2008年01月07日

パイレーツ・オブ・カリビアン

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション

この冬休みを利用して、パイレーツ・オブ・カリビアンを全作制覇しました。
と言っても、初作の呪われた海賊たちは以前に見たことあるので、実際に鑑賞したのはデッドマンズ・チェストワールド・エンドのみなんですが。

ま、はっきり言って、映画館に行かなくて良かった……。
呪われた海賊たちがなかなか面白かったので、続編に興味がありつつも今まで見ずに過ごしてきたんですが、正解だったようです。

ジャック・スパロウのキャラクターは非常に良かったけれど、彼が登場する意味はあったのだろうか?と疑問。彼がいなくても話は成り立ったと思うのよね。呪われた海賊たちでは、それなりに存在意義があったはずなのに……。
その話の方も、いまひとつ何が言いたいのか分からない展開。ただただ不可思議な海賊ワールドが繰り広げられているだけでした。

呪われた海賊たちで終わりにしておいた方が良かったんじゃない?

2006年08月10日

ミッションインポッシブル

ご存知、トム・クルーズのヒット作ミッションインポッシブル
この夏パート3が公開されてちょっと話題になってますが、私は特に最初の作品(パート1)がむちゃくちゃ好きです。

パート1には、いくつか新鮮な驚きがありました。
まず、CIA本部に乗り込んだときの「静のアクション」とでも言うべき素晴しい緊張感。「おはよう、フェルプス君……」という、スパイ大作戦を知らない人でも聞いた事のあるフレーズの対象者であるフェルプスが実は……!?だったストーリー。などなど。
そして、全編を通して感じたせつない感じも、お気に入り!

ちなみにパート2は、私としてはあまり好きではないです。
ジョン・ウーの作風が好みではないせいでしょうか?前作とあまりにもイメージが違ったような気がするんです。それなりにアクションなどは楽しめたとは思いますが。

そして現在も公開中のパート3については、ちょっと微妙。
これは、2でがらりと変わったイメージを1に戻したという気がしてなりません。ポスターの雰囲気というか構図も似ているし。その辺は気に入ってるんですが、所詮2番せんじ、という感が拭えないのも確かです。
更に言うと、なんとなく「トゥルー・ライズ」に展開が似てなくも無いかな?という感じがするんですよね。
嫌いじゃないけれど(むしろ好きな方だけど)特筆するような素晴しさは、残念ながらなかった感じです。

ゆえに、パート1が一番好き!なわけなんですね。

2005年08月16日

ラビリンス 魔王の迷宮

ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2005/08/24)
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この夏休みに、古いVHSのDVD化を再開しようと思い、VHSの入ったダンボールを出して色々と見ていたら、この映画を発見したんです。

これ、むちゃくちゃ好きな映画なんです!ただ、万人受けではなく、とってもマニア向けな作品ではありますが。
基本的にはファンタジーでして、ゴブリンとかいっぱい出てきたり、冒険的な要素も入っていたりと、子供向けっぽい内容。でも私には、魔王ジャレスの気持ちがものすごく切なくて切なくて、泣けてくるんですよね。これは絶対、美しくも切ない愛の物語だ!とか思っちゃってる私です。

ちなみに、私はこの映画で初めてデビッド・ボウイというものを知りました。
有名なアーティストだというのは知ってたんだけど(友人にファンもいたし)どういう人なのかはさっぱり!おかげで、ふだんからあのヘアースタイルなんだと思っちゃいましたよ。だって、あまりにもはまってて、かっこ良かったんだもの!!

さて、話は戻ってそのVHSですが、やっぱり結構古いもんで、テープもかなり痛んでたんです。
そこでふと、DVDって出てないんだろうか?と思い早速検索してみたら、この8月24日に発売ですって!?DVD化をすっぱり止めて、即予約しちゃいましたよ。

そうそうこの映画、音楽もなかなか良いんですよね。しまい込んであったCDを取り出して、今聴いているところです。

ああ、24日が楽しみ……。

2005年04月22日

ダイ・ハード

 

ご存知、ブルース・ウィリスの出世作です。
これまでのヒーロー像とは全く違って、「どうして自分が?」と半分嫌々(?)ながらに悪党と対決する羽目になった主人公が、とっても新鮮。「Think! Think!!」と言いながら、何の対抗武器も持たないジョン(ウィリス)が、場面場面であらゆる手を考えていく様も、魅力的でした。
ちなみに、舞台が密閉されたビルということで、ちょっと昔のパニック映画を思い出したり。(タワーリングインフェルノとかポセイドンアドベンチャーとか)

続編である2も、前作ほどの新鮮さは無かったものの、なかなかに面白かったです。
やっぱりちょっと「どうしてまた?」と思いつつも、奥さんのためにテロと戦う様がナイス!ジョンも、前回の事件で度胸がついたのか、以前のような頼りなさは薄れ、かなりたくましく見えたもんです。

パート3は、残念ながら、いまいちでしたね〜。
ストーリーの新鮮味は全く無く、ジョンの人生の要ともなっている奥さんが登場しないのは、いかんですよ。これじゃあ、この作品のテーマ(だと私は思っている)「嫌々ながらも戦う」根拠が無いですからね。

ところで、今だとこのDVDが何と1枚999円で買えちゃうんです!ビデオを既に持っているにもかかわらず、思わず買っちゃいました。

2005年03月05日

リターナー

リターナー〈スタンダード・エディション〉
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色んな映画のパクリである事は、確かな事実。それを考慮しても、面白いんですよね。
正直言って、日本でもこのような類の映画が作れるとは思っておらず、まずはその点でびっくりしました。そして金城武、結構かっこいいじゃないの!それまでジオスのCMくらいしか知らなかった私。始めは「ちょっと大根じゃないの?」と思ってたんですが、いつしか「ああ、宮本の個性かもしれない……」なんて良い方に解釈してしまう始末。
他の共演者たちも良かったですよね。鈴木杏、彼女については「金田一少年の事件簿」に出ていたときはそれほど興味なかったんですけど、このミリ役はかなりはまっていたと思います。そして、岸谷悟郎の怪演も記憶に残るところでしょうか。

現在、スタンダードエディションデラックスエディションの2種類のDVDがあるんですが、値段的にそれ程変わらないことを考えると、特典映像満載のデラックスエディションがお勧め!

オフィシャルサイト
タグ:日本映画

2005年02月04日

薔薇の素顔

薔薇の素顔
薔薇の素顔
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公開当時も色々と問題があり、評価もいまいちで、意見も様々なこの作品ですが、私は好きなんです。
最初は、すっごくつまらなそうで見る気もしてなかったんですが、たまたま暇なときに、とっても偶然的にTV放映されてたので見てみたら、なかなか面白かったんですよ!
見終わってから、「ああ、だからこういうタイトルなのか!」と納得しました。この邦題、結構やるじゃない!?ってな感じです。

2004年09月29日

マスク・オブ・ゾロ

マスク・オブ・ゾロ コレクターズ・エディション
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この映画はもう、むっちゃくちゃ好き!
アントニオ・バンデラスの魅力全開!キャサリン・ゼタ・ジョーンズの美貌炸裂?です!

話のほうも、これまでのゾロ(って、良くは知らないんだけど)とは違ったスタイルで、楽しめるのではないでしょうか?
途中で代替わりする点や、こそ泥の悪がき(もちろんバンデラス)を鍛え上げて二代目ゾロにする点、初代(ホプキンス)の挫折と苦悩など、興味あるストーリー展開になってます。

ちなみに現在、様々な種類のDVDが発売されています。
マニア向けにはコレクターズエディション、迫力のサウンドを楽しみたい人にはSUPERBITシリーズ、手軽に楽しみたい人には、低価格版がお勧め!

2004年09月27日

フィフス・エレメント

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パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン (2004/06/25)
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この映画、好き嫌いがはっきりと分れるようなんですけど、私はこういう幼稚でばかげた(?)設定で、ハッピッピなのが好きなんです。タイム・リープや、静かなるドンにも共通しているかも。
それに、映像的にも綺麗だと思うんですよね。ディーバ(歌姫)の歌をバックにリールーがアクションするシーンなんて、結構芸術的……とまで言っちゃうとオーバーですかね?

2004年09月26日

マーシャル・ロー

マーシャル・ロー
マーシャル・ロー
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この映画が作られたのは、アメリカの9.11同時多発テロ以前です。が、あまりにも酷似しているその内容には、見ていて怖くなってしまうほど。
アメリカでは、あのようなテロが起こりうるのだと、予測できていたという証でしょうか?その辺を確かめるために、一度は見てみると良いかもしれません。

2004年05月02日

タイム・リープ その2

前回の予告どおり、原作である小説「タイム・リープ」を読んでみました。(現在、原作本がなかなか手に入らなくって、苦労しました)
結果、私は映画のほうが好みなようです。

映画では、限られた時間で全てを表そうとしているため、時間跳躍の説明において色々と矛盾があるものの、それを補うほどのインパクトとムードがあるんです。
特にあの冒頭のショッキングな事件はすっごくドラマチックで、犯人像の描写もかなり細かくされてました。これがあった為に、映画は原作よりもミステリー度が倍増してると思うんです。更には、あのバリのケチャが、かなり効果的に雰囲気を盛り上げてました。ケチャって、本当に摩訶不思議な感じがして、謎めいたムードをかもし出すのにぴったり!
ここに翔香の過去の恋が加わって、そこに高坂君などもからんできたりして、ちょっとラブメロっぽいエッセンスなども。まあこれは、あってもなくても、という感じがしなくも無いんですが。

一方、原作のほうは、矛盾の無い完璧な説明が成されているのには、驚かされました。ただ、そのせいか、時間跳躍の解明にばかりに焦点を置いているようで、映画に比べて魅力あるエピソードが少なすぎて物足りなさを感じる上、いささか説明がましい印象。月曜日の途中、翔香がわざと木曜日へ戻ってくるくだりがいい例で、原作はまさに時間跳躍現象のとある理由からであったのに対し、映画はもっとドラマチックな理由(大袈裟かな?)で戻ってきてます。
セリフにしても、普通こんな言い回しはしないでしょう?という箇所がままありまして、なんていうか不自然。文語体であって口語体ではない、と言うんでしょうか?(小説でのセリフってだいたいこんなんでしたっけ?最近はドキュメンタリーしか読んでないので、もう忘れちゃったんですが)特に、未来から(?)の日記の部分は、映画ではすんなり受け入れられたけど、こちらはすっごく違和感ありました。

キャラクターも、若松君より星野君の方が、私には人間くさくて魅力的に思えました。ここは個人の感じ方の差が大きく出るところだと思うんですが。若松君は、なんていうのかなあ?あまりにも完璧すぎて機械的なイメージがしてしまうというか。もちろん、彼にもちゃ〜んと人間くさいエピソードが用意されてはいるんですけど、ね。

こんな風に思ってしまうのも、原作ファンの方たちの話を聞いていて、かなり期待度が高かったせいではないかと思うんです。
これ、逆に原作を先に読んでいたらどうだったんでしょうね……?